問題番号18について
・適応機制(自我防衛機能)はフロイトの心的装置論をもとに構成された概念。
・経済的事情で高等学校に進学できなかった親が、子どもの進学に熱心になる行為は代償。
問題番号19について
・ウェクスラーはWAISやWISCなどの知能検査を開発。
・グッドイナフはDAM(人物画知能テスト)という知能検査を開発。
・IQの求め方=MA(精神年齢)/CA(生活年齢)×100
問題番号20について
・ハヴィガーストは、乳幼児期から成熟期までの特定の発達課題で獲得すべき目標があるとした
「発達課題」を提唱した。
・道徳性の発達は、コールバーグ。
・ポルトマンは、「生理的早産」の概念を提唱した。
・「マターナル・デプリベーション」は、ボウルビー。
問題番号21について
・本文aは、アンダーマイニング効果(過正当化効果)についての説明。
・ケーラーの実験は、洞察説。
・系列学習は、学習の始めの方が覚えやすく(初頭効果)、後ろの方も覚えやすい(親近性効果)。
初頭効果は長期記憶(=情報が失われにくい)、親近性効果は短期記憶(=情報を覚えても忘れる
のも早い)に関係しているとされる。
問題番号22について
・アイゼンクは、因子分析研究で有名。MPI(モーズレイ性格検査)で実用化。
※MPI(モーズレイ性格検査)…内向性―外向性と神経症的傾向の2次元を測定する検査。
・「ゲス・フー・テスト」は、ハーツホーン。
さらっと確認したらOK!教育心理の問題は運だ!!!!!
というわけで、Checkおしまい。
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